8.

本体の「路面電車の写真」「寄り道写真集」と重複する写真が有ります。

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2019年6月10日(月)

明朝 4 時にミラノマルペンサ空港に行かなくてはならない。
パレルモ行の LCC で最重要個所なので早くからネットで往復を予約した。
金額 往復で 7845 円。
つまりまだレンタカーの予定、の頃で夜中に乗り付ければ問題ないと考えていたのだが鉄道に変更だ。
この空港は以前にも LCC でカサブランカ行で真夜中に使っている。その時も無論レンタカーだ。

これは往きの分

搭乗券がプリントアウトされたのにはビックリ! 
家を出る時から指示されている!


もう “ 得意技 ” 空港で休ませて頂く以外ない。

ここブレシアからヴェネツィアとパドヴァを片付けて最終でミラノに行くことにする。
朝食前に駅に行く。出かけるときだと並んでいる間に列車が出てしまうといけない。
→ヴェネツィア                 →ミラノ   
    

イタリアでも指定は 10 ユーロだ。この辺りの国は皆そうかもしれない。

よってフランス、イタリア、スペインでは乗るたびに 10 ユーロ用意しなくてはならないだろう。
一方でドイツ、スイス、オーストリア、ベネルックスでは予約が強要されないから追加の心配が少ない。
無論フランス、イタリアなどに直通する EC はスイスなどでも予約が必要なのは言うまでも無い。

戻って朝食だ。 三部屋分の食事が用意されている。


パレルモに LCC で行くが 5 日後にここに戻るので 14,15 日もここを予約してある。
荷物を預かってもらって出る。

ヴェネツィアに出発!


この線は残念ながら ETR-500




配給、かなりケチと言わざるを得ない。


車両は予想以上に快適


2004年にも乗っているがモノがちがうのかな?


ヴェネツィアサンタルチア駅前広場




ヴェネツィアの島の入り口がトラムの終点。鉄道駅、ボート乗り場が近く便利な所。




毎日暑いが今日は強烈! 日陰がない!




島内の乗り物が試運転をしている。多分 AGT


3 時まで暑さに対抗したあと涼しい列車に逃げ込んでパドヴァを押さえに行く。
パドヴァは前回来たときは駅を挟んで北側が未開通だったので今回は北側を押さえる。

パドヴァ駅で遅い昼食


駅前


北側の終点


パドヴァはミラノ方面の途中駅だが時間がたっぷりなので戻って夕暮れのヴェネツィアを再度楽しむ。

ミラノでは空港行のバスが 8 と 10 があるが 10 ユーロに乗ってしまう。遅いししょうがない!


【 今日の宿代、なし 】


11 日に続く

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