6.

本体の「路面電車の写真」「寄り道写真集」と重複する写真が有ります。

iroiro
2019年6月8日(土)

朝も早よからフォンテンブロー駅


ibis バジェットの良い所は部屋の鍵が暗証番号なのでチェックアウトが誰もいなくても OK な事だ。

今乗った列車はパリに着いてよく見ると昨日帰りに乗った列車だ。どこまで行ったんだろう?


余裕を持って出たのでメトロの乗り換えがてら町を見物する。川の向こうは裁判所

コンシェルジュリー


ノートルダムの変りようにビックリ


東駅に着く。朝食にする。






ストラスブール行 TGV







シャンパーニュ地方


シャンパーニュアルデンヌ駅


ストラスブールに着く。


ストラスブールは無論トラムがあるが昨年、国境を越えてライン川の向こう、ケールまで伸びたのを写した。
ケール駅までだったのが今年町中まで伸びた。今回予定が無かったが来たからには押さえることにする。
ストラスブール駅からトラムで行く。 市内で途中下車、




ライン川を渡る。


市役所前まで延びる。




終わって駅からオッフェンブルク行きに乗ろうとすると無い。案内所に行くとバス連絡という。
先日カールスルーエからパリに通った、と言うと土日が工事で線路はストップとのことだ。
なんだか日本と逆だなーーー


バスは道路から各駅前に入るから時間が掛かる。


ようやくオッフェンブルク二つ手前の駅から鉄道だ。








で、オッフェンブルクにたどり着いて ICE でフライブルクに向かう。

次の駅だからどれでも良いが、よく見ると 2 時間遅れのもある。

フライブルクも市中心部に新線を作っていてそれが完成している。
距離は短かく新駅は 3 つだが画期的だ。予定外だったので有り難い。




駅でも無いのに並んでいる。何かなと思ったらジェラート屋さんだ。


ちょうど午後たった一本(途中乗り換えはさらに 2 本)のミュールーズ行が出る。
バーゼルを回らなくて良いから乗り換えを入れたら一時間半以上の儲けだ。

フランスの車両が入ってくる


ibis バジェット、ミュールーズ駅前に荷物を置いて明るいので全線頑張ることにする。
24 時間券は一日券に比べて使い勝手が良い。


このトラムトレイン専用車を撮りたかった。


これが “ 市内 ”


ここの ibis は新しい。部屋の大きさは変らないが水回りがとても使いやすい。






今日はチケットが取れず変更を余儀なくされた事により、
オーヴァーニュ、ニースが無くなり、ケール、フライブルク、ミュールーズを写す事が出来たわけだ。
災難というほどではないだろう。

【 今日の宿代、カード引き落とし額 9062 円 朝食付き 】


9 日に続く


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