5.

本体の「路面電車の写真」「寄り道写真集」と重複する写真が有ります。

iroiro
2019年6月7日(金)

宿の wifi でニースに行けなくなったので ibis budget ニース空港をキャンセルする。残念だけど仕方がない。
代わりにミュールーズを予約する。ミラノからパレルモの LCC を取っているのでその時点で予定に戻ってれば良い。

今日は T-6 だが昨日の混乱のせいかなんとなくかったるい。急がないで進めよう。

今日もパリへ “ 通勤 ”   パリリヨン駅着






今日も昨日同様 RER-C 線に乗るためセーヌ川を渡りオステルリッツ駅に行く。
橋の名前はドゴールさん


オステルリッツ駅


RER-C で次がヴェルサイユという所で T-6 は交差するので乗り換える。
T-6 は二駅地下で東に向かって地上に出る。あとはずっと地上だ。






トンネルを出るとそこはとてもパリとは思えない所。


“ いなか ” 、新興都市、郊外団地、古い町、色とりどりを通過する。







最後はメトロ 13 と合流する


ここでメトロで帰っても良いのだが折角だから同じコースを戻って取り残しを押さえる。

ヴェルサイユ一つ手前から近郊電車で戻る。

このタイプは乗り心地が好ましい。電車型だが機関車が牽いたり押したり。いわゆる二階建て客車だ。
似ているデザインで電車もある。

モンパルナス駅。列車が着くとメトロのチケット券売機に並ぶ。
プラハでは当たり前だがフランスでもあるんだなーーー


今日のフォンテンブロー行は通勤電車ではなく近距離列車だ。この顔はプッシュプルの「客車側」


宿に着いてからまだ明るいので「フォンテンブロー」に行く。






時間外だけど行事があって入れてもらえる。




充実した一日だった。


8 日に続く

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