宿の wifi でニースに行けなくなったので ibis budget ニース空港をキャンセルする。残念だけど仕方がない。
代わりにミュールーズを予約する。ミラノからパレルモの LCC を取っているのでその時点で予定に戻ってれば良い。
今日は T-6 だが昨日の混乱のせいかなんとなくかったるい。急がないで進めよう。
今日もパリへ “ 通勤 ” パリリヨン駅着
今日も昨日同様 RER-C 線に乗るためセーヌ川を渡りオステルリッツ駅に行く。
橋の名前はドゴールさん
オステルリッツ駅
RER-C で次がヴェルサイユという所で T-6 は交差するので乗り換える。
T-6 は二駅地下で東に向かって地上に出る。あとはずっと地上だ。
トンネルを出るとそこはとてもパリとは思えない所。
“ いなか ” 、新興都市、郊外団地、古い町、色とりどりを通過する。
最後はメトロ 13 と合流する
ここでメトロで帰っても良いのだが折角だから同じコースを戻って取り残しを押さえる。
ヴェルサイユ一つ手前から近郊電車で戻る。
このタイプは乗り心地が好ましい。電車型だが機関車が牽いたり押したり。いわゆる二階建て客車だ。
似ているデザインで電車もある。
モンパルナス駅。列車が着くとメトロのチケット券売機に並ぶ。
プラハでは当たり前だがフランスでもあるんだなーーー
今日のフォンテンブロー行は通勤電車ではなく近距離列車だ。この顔はプッシュプルの「客車側」
宿に着いてからまだ明るいので「フォンテンブロー」に行く。
時間外だけど行事があって入れてもらえる。
充実した一日だった。
8 日に続く
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