プルゼニュに 4 泊して今日でお別れ、今日はザックはたいした量ではないがフル装備だ。
ペンション最寄りのプルゼニュなんとかローカル駅から乗る。昨日時刻をチェックした。



やってきました、ローカル列車、次はプルゼニュ---

今日も AREX だ、結構本数が多いんだな、


シュコダの出荷

今晩はオランダへの夜行列車だ。汗をかきたくないが幸い今日は今までよりずっと涼しい、

実は途中に有名なカルルシュテイン城が有り列車からチラッと見える

プラハスミホフ駅手前でブルダヴァ川を渡る。今日、初めて通る線だ、 カメラ、カメラと----

第一ポイント、3 系統の U ターン


第二ポイント
今日も地下鉄で時間を稼がないと間に合わない

終点から写し始める

「国鉄線」で移動してスミホフから 12 系統の新線に行く


トラムなのに線路は「国鉄」並み

この辺りは乗って写す以外にないなーーー




終点は広々している。 まだ家などは全く無い


往路同様写しながら戻る

今日は写し残しを押さえるため地下鉄でポイントへ急行!

またまたソ連規格、つまり A 線





停留所の系統案内、この先で矢印の方向に行きます。これとても重要!



またまた地下へ

A 線の上を B 線、C 線が横切る、順序が逆だが理由は決まってる、

地下鉄を出ればそこは停留所

またまた地下へ


またまた地下へ




またまた地下へ


またまた地下へ

これでお別れ




遅ればせながら駅のトラムチケット売り場

駅の本屋さん、広大

プラハ発アムステルダム行き夜行列車、
これはおかしい。チケットはクシェット(簡易寝台)でプラハからアムステルダムまでだ。
だがクシェットはベルリンオストで繋ぐからそこまでは二等座席車だと言う。
理由を聞くがよく解らない。他にもめてる人はいないので私も引き下がる。
だったらこの座席に最後までいた方が 10 ユーロ以下だから安いしそれに楽だ。夜中に車両の移動なんて!!!

パスが有るから一等に移れるが乗り換え時に切り離しなどがあるといけないので指定の位置にとどまる。

ブルダヴァ川に沿ってフラハ城が遠ざかる







ジェチン駅、ドイツ国境直前チェコ最後の駅、
まだまだ今日が続くがドイツ部分は次のページに-------


20日につづく
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