まだ “ 今日 ”になっていない、つまり遅い夕方だけど、国境を越えてドイツ、
チェコ Czk(コルナ)をプラハ駅で使い切って得た「食料」で明日朝まで(今朝)まで持たせる。


バートシャンダウ、1999 年に「かあさん」と泊まったパークホテル前の屋外エレベーター
鉄道は町の対岸になっている

付近は “ ザクセンのスイス ” と呼ばれている

ドレスデン中央駅

前述のとおり夜中にベルリンオスト駅でクシェットに移って、寝て、起きたらデュッセルドルフだ!
いつの間にか列車は満員で半数以上は中国人

S バーンのデュッセルドルフ空港乗り入れが無くなった代わりのモノレール、残念! 木の陰に、


エメリッヒ

思った通り 2 週間前、7 日にコペンハーゲンからアムステルダムに向かった夜行と同じ。つまり併結。
ドイツの機関車を外して前方待機のオランダ機関車に交換


チェコの寝台車、クシェット(簡易寝台)でない人は通しで寝台に寝ていられるわけだ !!
車両にはチェコの世界遺産クトナホラの大聖堂が描かれている、

世界遺産クトナホラの大聖堂 ( 2000.4 )



オランダへ

先日 7 日の時はアーネムで降ろされたから乗り換えた。今日は自主的に乗り換える。

快適な上、こちらが先に発車だ。バンザイ!!!



いつもの運河

アリーナに停車は初めて

何と中央駅には行かないで私が行くべき “ 南駅 ” に直行、


トラムで宿に即、向かう、

トラム 3 日券

宿は住宅街の一般住宅でで見つけるのに手間取った。
看板もない。Booking.コム だけが頼りでは?

二泊する

一般住宅とは言えコマゴマとしたところが規格通りだ。取り敢えず空き部屋を貸す、と云った感じでない。
なんか仕掛人がいるような気がする。 Booking が噛んでいるのかな?

荷物を置いてトラムへ出発!

最寄り停留所。 明後日の夜行バスに乗るまで 3 日間、気合いを入れて片付ける。

宿付近はメトロとトラムが同じ線を走る、南駅近くの、その合流地点



町の風景も変化に富んで見逃せない





ミュージアム広場 近代美術館


国立美術館

ミュージアム広場からコンセルトヘボウを望む


市立劇場

これは広告ではなく専用車だなーーー


比較的新しく出来た線 26 系統の島、I J-Meer を押さえに行く。新興住宅街と思う、

“ 緻密 ” な計算とカードとの使い分けで現金が欠乏しないようにやりくりしてきた。
今日と明日は昼をケチらない?事にする。住宅街のつまり繁華街でない町のレストランで寿司、マグロとサーモン。
並べているパックのまま持って来たのには驚いた。
お茶込みで 20 ユーロ、3000 円!!! まあ味は悪くない。量は多い。
お茶のお代わり 2 ユーロ!! カップのお湯とティーバッグ 3 個でセットなのバッグ 4 個持ち帰る。


トラムにも踏切がある


全体的に町中とは雰囲気が大違い

冷蔵庫も電子レンジも有るから 2 日分買い込む。11.5 ユーロ、ビールは 0.6 ユーロ、


21日につづく
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