アウクスブルク駅中マックは 6 時にもう開いている、


6 時 36 分発 IC でミュンヘンヘ、
昨日ミュンヘン全域踏破を諦めてアウクスブルクを片付けてしまい、今日はインスブルックに行く。


通常は人で埋まっているコンコースも土曜日朝はすいている、

昨日の嵐後の運行で当初 RE でクーフシュタインまで行き、OBB の RE への乗り換えだった。
掲示を見ると 7 時 38 分に EC ヴェネツィア行きが出るではないか! どんどん回復している。
列車が入っているのでまだ早いが乗る。
何と 2 両有る 1 等 6 人のコンパートメントが 2 室しか空いていない。他は予約の札が入っている。
昨日の時点では出ないかもしれなかった列車なのに、何だこれは-----
団体が開通待機か、 とにかく急いで座る。

ローゼンハイムでザルツブルク方面と分かれる

OBB の機関車。 ここは有名な「回廊区間」だ。

クーフシュタインでオーストリアへ

ここからインスブルックまでは抜群の景色

イン川

イエンバッハ駅通過、アッヘンゼー登山電車

ツィラタール鉄道

前に座った女性はタイ人だった。最初日本人と思い話しかけずらかった。
かつて日本人の若い女性に話しかけて無視された事があって周りの空気が気まずかった。
今回、先方から話しかけられて結構楽しかった。しかし日本人以外はみんな英語が上手だな------

今日は山の頂上が見えない。天気予報が雨だったのでこれでヨシとする

さあ「仕事」


マリアテレジア門を行くトラム


山がすぐ後ろに迫るのがココの良いところ、でも雲が-----

オールドトラムも似合います




牧場のトラムを写しにシュトーバイタール線で少し山に入る




市内とは別料金、Mutters まで行こうと思ったが読み間違えて手前の Natters まで買ってしまったので
変更するのも面倒なので Natters までにする、

オリンピックの置き土産


イン川、 フンガーブルクケーブルカーの「旧線」



インスブルックのインスブルック(イン川の橋)



駅に戻る


オーストリア “ 国鉄 ” の近郊電車
同じ道では帰りたくない、ガルミッシュパルテンキルヘン廻りの山越えにする、
1 時間余分にかかり約 3 時間だ。しかし景色はさらに良い。日の長い季節を上手に利用すべきだ、




オーストリアの “ フラッグトレイン ”「レールジェット」

インスブルックがどんどん下になる




家並みが出てきたらゼーフェルト

ドイツに入る

ミッテンヴァルト、 週末は ICE も通る、


ツークシュピーツェかな、違うかも-----

ミュンヘンからは 19 時 36 分発に乗り換えます。トロい人は一緒にどうぞ、トロイヒトリンゲン行き

快適というか贅沢な椅子配置の RE の一等車


三泊目
15日につづく
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