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本体の「路面電車の写真」「寄り道写真集」と重複する写真が有ります。

iroiro
2014年6月10日(火)

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5 時 30 分、朝も早よから駅に行く。 店が開いている。日本では考えられない。

今日はヴェルニゲローデに行きハルツ狭軌鉄道に乗り、そして写す。

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電車が出ない!!!!

昨日の嵐だ!!

7 時まで待って出ないので宿に戻り朝食を頼む。テンキーロックで部屋の鍵がない制度だから安易に戻れる。
部屋に戻りシャワーを浴びる。朝から蒸し暑い。嵐は過ぎたが天候は異常だ。
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ハルツは諦める、代替案を考える。

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駅に行く、9 時になったが全く出ない。皆疲れている様子だがジッと待っている、

駅にいても仕方がないのでデュッセルドルフからのトラムが廃止になった方向にどうなっているかを見に行く、
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完全に掘り返して無論架線もない
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今後どうなるか分からない

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駅に戻る、10 時になっても動かない。皆どうなるか分からないようだ。

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バスで脱出する決意をする。927 番が市外行きだ。ラインハウゼンまで 5.3 ユーロ、


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超満員かと思ったが座れた。一緒のアメリカ人とおぼしき若い女性 2 人が同じ考えだったのでドイツ人は忍耐強く
待ってるね、と言ったら私たちもドイツ人だといわれ、すいませんと言う。
ハンブルクから来たと言う事で一人はロシア在住だと言う。彼女達も事情は全く分からないと言う。
ラインハウゼンからデュイスブルク行きに乗り換えられる。

ライン川が見えてくる
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デュイスブルクで初めてドイツすべての長距離列車網が止まっていると言う事が分かる。
行き先が全く出ない
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女性 2 人は今日出ないと困るらしい。窓口に走る。窓口は混雑が激しい
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昨日買った特別な ICE 夜行の指定券、キャンセルはこれではとても無理だ!
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デュイスブルクのトラムを写す事にする。特に必要ではないがジッとしているより良い。

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コーヒー + アップルデニッシュ 3.6 ユーロ ドイツで良かった!!
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駅に戻る、今日はもう長距離は走らないと言う事だ。

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代わりに今夜の宿を確保しなければならない。駅中に ibis hotel がある。無論満員だし泊まる気もない。
近くのデュイスブルク ibis budget も満員だ。フロントで近辺を当たって貰う。
ヒルデンが空いていたので即押さえてもらう。ibis グループの最大の利点だ。


だが宿に向かわなくてはならない

DB ( 国鉄 ) が出ないのでラインバーン(デュイスブルクとデュッセルドルフを結んでいるトラム)で
デュッセルドルフに向かう。
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だが市境の Kesselsberg で上記のようにとまってしまう。200 人以上がバス連絡を待っているが来ない。
こんな所で放り出されてはどうしようもない。デュイスブルクに戻る。
着いた時に 6.5 で 1 日券を買っておいて良かった。

デュイスブルク中央駅
掲示は出ないがデュッセルドルフ行きが出ると言う。バンザイ!!
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デュッセルドルフに着く。デュイスブルク以上にコンコースは人人人だ。

宿は 15Km 離れている。S バーンは止まっている。
バス以外にない。交通局の人が大勢繰り出して案内をしているので聞く。
782 のバスに乗れと言う。ibis のガイドブックには 785 と書いてある。
現場を信用する。5.3 ユーロを券売機で買う。バスは超満員だ。

高速道路も走って 25 分で着くが降りる停留所が分からない。ヒルデンのツェントルム(中心)の
停留所を過ぎたので次で降りる。ガソリンスタンドで聞く。バスが違った。785 だ。約 3 Km 先だ。

エ、歩くの、とスタンドのオヤジが言うからマラソンやっているから大丈夫、と言う。
荷物は最大だ。試練は人を強くする!!!! 今から何のために???

宿の直前で785のバスが横を通る!!!  試練は人を惨めにする!!!

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フォルスト通りが見つからない。それもそのはず、これがフォルスト通り入口

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20 時 30 分着

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いつもの ibis budget

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店など全く無い所、宿の自販機で夕食にする。 

朝から 3 日ほど経ったような気がする!!!

今夜の宿  ibis budget ヒルデン 45€ 朝食付



  11日につづく

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