列車は順調に進む

間もなく終点オスロ

目の前の電車に見慣れた絵、ヨーテボリ行きはこのタイプだからこれが来なければ良い。

30 分待ちで 7 時 02 分発のヨーテボリ行き、一日 3 本

独特のオスロ駅のホームへのエスカレーター
「叫び」のない IC が来ました

ストックホルムから来た時はスエーデンの客車と牽引機がオスロまで来た。
一方こちらはノルウェーの車両がヨーテボリまで行く、

昨夜ベルゲンで Kr を使い切るためスニッカーズ×2、チョコ×2、をサンドイッチと同時に買った。
今ポケットに 20 残っているのに気づく。
この列車にコーヒーの自販機があり 20 と気づく。Kr が奇麗になくなる。バンザイ----

モーニンググローリー風の雲が左窓から右窓へと横切る



無くなってしまって今度は美しい景色




スエーデンに入る

ルピナスは線路脇にずっと、一昨日も見たが雑草扱いかも

2 文字の駅、
10 時 40 分にヨーテボリに着く。
入り江の多い海岸線や山の中を走って 350 Km を 3 時間 40 分だからかなりのものだ。
バスターミナルに行き 40 Sek(800円、高くない)で24 h 券を買い 10Km 郊外の宿にまず行く。

なんとユースホステルではないか! ランスに次いで二度目だ。
チェックインできるか心配だったが個室を Bookin.コム に出していて別扱いのようだ。
即、充電を始める。200V の場合日本の半分の時間で充電出来るのかな? 洗濯、シャワーも済ませる。
広大な敷地だ。充電時間を考えて敷地内を散歩する。




これがユースホステルだもんなーーー




電池を入れ替えて写しに出る、チケットはトラムにも有効だ、

ウオーターフロントに行ってみる



雨が強くなってくる

町とウオーターフロントを結ぶ通路で戻る。カバー付き通路は厳寒の国ならでは、

地下街は雨避けの人でいっぱい


無理して写しに出る



18 時についに諦めて宿に向かう、
51 Sek (1000円)の夕食。朝、昼と「手持ちの残飯」だったので今日は食費はこれだけ、



7日につづく
5日に戻る
