トゥール同様オルレアンもトラムの P+R に直接乗りつける。ここも明確にトラム利用者のみ、となっている。

ジャンヌダルクさんに迎えられて中心部へーーー


カラーリングがとても良い。


今回初めて見る新しいタイプは架線がない。地面からとる。


架線集電と架線レスとの交差

長距離列車は町に入らない。トラムが連絡する。

オルレアン「町中」駅。 頭端式、つまり行き止まり駅。


近郊列車



P+R 多くの都市で P+R 券は一往復となっている。
買い物、通勤,いずれも一往復だから理にかなっているが私のように全線乗り回す人には都合が悪い。

結局一日券を 3.8 ユーロで買う事になる。前記のブレストに比べれば半額以下で問題ない。
サントクロワ大聖堂、 架線レス線が正面前を通る


乗降中は遮断機が下ります。停留所の段差設定方法にも注目、
終点の一つ


スーパーでお買い物

18 時に切り上げて出発。
当初ナントが日曜で写せなかったトラムトレイン(国鉄線上を郊外に向かってトラムが走る)を
写しに戻るつもりだったが億劫になったので止めて一気に夜通しツールーズまで突っ走る事にする。

来た時は右岸を走ったが戻りは左岸でトウルまで進む





アンボワーズ城で一休み。

夜 22 時まで開いているが 10.5 ユーロなので止める。



さらにトゥールの夜景走行を写そうと寄ったが終わりと出ている。

時刻表ではまだ有る。こういうのはよく分からない。
さてイヨイヨ南に向かうぞ-------
今夜の宿 夜通し走行で泊まらない

14日につづく
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