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本体の「路面電車の写真」「寄り道写真集」と重複する写真が有ります。

iroiro
2014年5月12日(月)

朝食を頂く。領収書に部屋番号と 6 桁の暗証番号が書かれている。
食事の有無も書いてある。 それを見せる。

部屋に入る時に必要な番号だが 21 時以降に戻る時は玄関に入る時も必要だ。

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8 時に出る。車は走行 1451 Kmを示している。この 2 日間は長距離移動がない。
駐車場を出るとそこは高速道路だ。どちらに進んでも有料だからすぐにインターから一般道に出る。
日本と異なり部分部分でゲートがあってそこで徴収される。
有料部分は近づくと標識に出るから分かるが、逆に有料かと思ったのにそこは無料だという所は分かりづらい。
まあ、景色を楽しむために一般道を選んでいるのだからどうでも良い事だ。

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本当に一般道は楽しい

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トゥール トラムの終点 P+R

P+R、 多くの都市でトラムが新設されているが P+R とバスへの乗り継ぎの二点が重要付帯要件だ。
車で都心まで行かなくても良いようにいくつか有る P+R 施設のある停留所まで行きトラムに乗り換える。
「P」の料金設定と、汚れない、雨に濡れない、など利便性が利用増の決め手だ。
無料で駐車ビルから直接屋根の下を停留所と言うのが理想だ。ここは最遠、つまり終点なので屋外だ。

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しかし管理はしっかりしている。ゲートを入らないと駐車出来ない。
さらにトラムのチケットを買わないと駐車が出来ない。各都市の環境などにより方式が異なる。


ここは鉄道駅がヨーロッパに多い行き止まり終点型だ。

SNCF(フランス国鉄)車輌置き場横を通る


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車内はデザイン重視の心地良い空間だが、維持が大変だろう。つまり古くなったらどんな感じになるのかな。
たとえばプラスチック一枚の腰掛けだと素っ気ないが何年たっても同じ状態が維持される。

まあ、明日にもおさらばする私が 20 年先を心配しても仕方がない。
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町の環境はとても良い
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前面は札幌の新車と酷似する。

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ロワール川のウイルソン橋
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15 時までかけて全線走破、かつ撮影する。車の邪魔が少ない所が多いと気持ちよく「仕事」が進む。

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ロアール川の右岸の土手を進んでブロワに向かう。 途中対岸にアンボワーズ城が望める。


ブロワに着く
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最良の駐車場を素早く見つけるにはコツが要る。





橋の中央まで行ってみる


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2 時間散策の後、出発!


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最初に今回はスマホを持たないと記した。よって予約の無い所は種々考えないといけない。
今日はユースホステルに飛び込みだ。

30 分近く頑張って探してユースホステルに辿り着く。
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小さな田舎家だ。リストから調べる。affiliate とある。いわゆる日本で言う契約ホステルだ。
母屋に受付があり画面正面が私に割り当てられたいくつかの建物の一つで4室有るようだ。
そのうちの一つに貸し切りで入る。



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混雑期には他の人と一緒と思う

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優雅に屋外で夕食、と言ってもスーパー調達品

今夜の宿  ボージョンシー YH 16€  約 2200 円

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