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本体の「路面電車の写真」「寄り道写真集」「チケット」等と重複する写真が有ります。


2012年9月17 日(月)

目が覚めてからの周りの景色は前日までとは大きく異なり、森、畑、人家が散見できる、そして
小さなゴチャゴチャした街並みの間を通り抜ける、つまり、荒野よりは楽しい。

8 時 30 分サムスンのオトガルに着く。

どこでも巨大  46 番線まである。




  超満員の市内バスで町に行く。

サムスンのトラム


チケットに代わるトークン。一日券は無いようだ。


昨日のカイセリと同じイタリアのアンサルドブレダ製トラムでイタリア以外ではあまり見られない。
ここもカイセリ同様出来て間もない。
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中心部と住宅街を結ぶのだがずっと海岸沿いなのが異色だ。そして、それが黒海となるとちょっと感慨深い。
路面電車を追いかけて以降、黒海は数ヶ所見る。
ウクライナのオデッサとヤルタ、ブルガリアのブルガス、ルーマニアのコンスタンツァ、そしてここ。
30 歳ぐらいまでは地中海を見るのも夢のまた夢だったもんなーーー

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おばさんに「年寄り用だ。どうだ、いいだろう」と自慢されてしまう
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相変わらずの猛暑だ。昨日からの汗でかなり臭い。
実は荷物をどこにも預けられなくてずっと背負っている。ザックの背当ても臭いがどうしようも無い。

空港バスで空港へ、小さいけれど超満員!

イスタンブル行き

臭いまま 18 時 15 分の飛行機に乗る


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イスタンブルまで 1 時間 30 分のフライトだから出るだけで有難い

イスタンブルで乗り換え待ち 2 時間




イスタンブルで乗り換えてアンタルヤに向かう訳だが、本来夜行バスで明日朝到着の予定だった。
Booking.コム での宿の予約は明日の晩からだ。
よってアンタルヤ、ペンションホワイトガーデンに今夜も頼むとイスタンブルより電話する。

アンタルヤ空港着 23 時 10 分で空港バスで町に向かって町着は 24 時頃だが OK を貰う。

宿は旧市街カレイチの中なので前回来てだいたい分かる。
しかし大ホテルではないので探し当てるのに 30 分以上かかり1 時すぎに着く。
早速シャワー、洗濯、ザックも背当てが臭いので洗濯、で 2 時半に寝る。
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