14

本体の「路面電車の写真」などと重複する写真があります






2009 年 5 月 24 日 (日)

一昨日ミュンヘンから夜行で発ってまた戻る。
リンダウに向かうから今朝はミュンヘンまで行かずにアウクスブルクで降りることにする。
ブフロに出れば距離がうんと近くなるが乗り換えが 2 回になる。やってみたかっただけーーー

アウクスブルクに着いたタルゴの ICN


RE に


ボーデン湖に浮かぶ島、リンダウ






サンモリッツに向かう。まずリンダウからボーデン湖沿いにオーストリアのブレゲンツへ




ブレゲンツからライン川を横切ってスイスのザンクトマルクレーテン


乗り換えてクールへ




クール着


レーテッシュ鉄道でサンモリッツへ


快適な車内




前ライン、後ラインの合流点


サンモリッツまではアルブラ線




ラントヴァッサー橋は工事中


フィリズール駅




宿はサンモリッツ一つ手前の駅、チェレリーナ


Booking.コムで押さえた宿。
事前にシーズンオフの間のサンモリッツ中の工事の宿舎と知らされている。 問題ない。

ベルニナ線全線撮影のために 4 泊する

メゾネット 4 ベッド半を一人で使う


今日の宿  チェレリーナ H Zur A Breuerei 79 sF 朝食付き

一駅先、終点サンモリッツに行く。パスが使えるのが何より


サンモリッツののどかな部分


夏ダイヤになったばかり、展望車の中をとりあえず押さえる。要追加料金




すぐそこ、ポントレジーナまで、1992 年に来て周辺の様子は分かっている。


モルテラッチュまで来て見る


氷河に向かう道


信号所(信号所がない、遠隔操作か?)


今急激な雪解け




モルテラッチュで引き返す



2009 年 5 月 25 日 (月)

チェレリーナスターツ駅、裏側の小駅
宿はサメダン、サンモリッツ、ポントレジーナの三角線の中にある。
サメダン方向側にメインのチェレリーナ駅、ポントレジーナ方向側にスターツ駅がある。


裏側とは言えサンモリッツ発のベルニナ急行はここを通る


サンモリッツに戻る。パスが有効だから動きは自由だ。


氷河急行も停まってる


出発、モルテラッチュを過ぎて急坂を登ると一面の銀世界


標高の高い部分の最後の所つまり南側がアルプグリュム駅


さらに登って駅を見下ろす


ヘアピンで左下に下る。ここはちょっとスリルがある。


はるか下にカヴァーリアの駅が見える




乗って急坂を下りる


交換が 2 ヶ所ある。すべての交換に人はいない。


レプレーゼ駅で降りてポスキアーヴォ湖畔へ


雪山ははるか向こうになる


有名ループがあるブルジオ


撮影地点を求めて崖を登る






イタリア国境のカンポコローニョ、数ヶ所ある路上走行


終点のティラノ、無論イタリア


帰ります。上りながらポスキアーヴォの町を見下ろす。


夕闇迫るラガルプ駅


今日の宿  チェレリーナ H Zur A Breuerei 二泊目 79 sF 朝食付き



2009 年 5 月 26 日 (火)

爽やかな目覚め。宿は工事作業者がいっぱいで朝食が賑やか。




サンモリッツの町を一周する






チェレリーナスターツ駅脇を流れる川は岸すれすれまで水が来ている。
サンモリッツの上流エンガデンの谷から流れてイン川に、そしてドナウに。


黒海と地中海の分水嶺


今すごい勢いで溶けている感じ


今日はアルプグリュム駅を乗って通過する。これから駆け下りる。


雪の有る無しに関わるほどの高度差を感じない。不思議だ。


車両は普通車に限る!! 窓が開くから。 スイス独特、開閉はガラスのボッチ。


いたってのどか


昨日見たカンポコローニョの路上走行部分


今日はここで引き返す


どんどん溶けて大量の水!


ラガルプからモルテラッチュまで線路と道路の対岸を歩く。その間、橋はない。何もない!


流れ越しに良い写真がイッパイ撮れた。夏ダイヤになったので間隔が狭いのが良い。


最後にモルテラッチュ駅付近で急激に下がる。川は滝になる。


今日は歩いたなーーー
今日の宿  チェレリーナ H Zur A Breuerei 三泊目 79 sF 朝食付き



5 月 27 日に進む

5 月 20 日に戻る