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2005年9月27日 (火)

「ブリテン島」が見えてくる




HIS で毎回航空会社は安いところを選ぶ。 諸費込み 82000 円也。

仁川乗り換えアシアナ航空は 17 時にヒースロー空港に着く。
入国混雑により 2 時間近くかかりビクトリアコーチステーションでのダブリン行き夜行バスに乗り遅れる。

夜遅くのロンドン中心部の宿探しは面倒だ。

バス出発時刻表を見るとエジンバラ行き 23 時がある。そうだ、ニューカッスルの LRT を押さえよう。
窓口に急ぐ。 買えました! 6100円、


出発まで 3 時間ほどあるので有効に使う。  ビクトリアコーチステーションから歩き出す。


約 1.5 Km でウエストミンスター寺院だ。 ライトアップでくっきりーーー


橋を渡って対岸へ、 川風が心地良い!





タワーブリッジまで来てしまう。

ワッ!! 急いで戻らないと! 15 Km は歩いたかなーーー

バスは満員寸前で取れた安い方ーーー あまり良くないが贅沢は言えない!

今日の宿  夜行バス、宿泊無し




2005年9月28日 (水)

8 時にエジンバラ バスターミナルに着く。即ニューカッスル行き 11 時を確保。
町に出る。 結構起伏のある町だ。


工場と思ったらエジンバラ駅だ


まずエジンバラ城に近づく。 今日は中に入る時間は無い。


ここがロイヤルマイルかな?




もう時間だ


13 時にニューカッスルに着く。

ここは「路面電車」ではないが LRT の “ はしり ” と言われているので押さえる。






これは「国鉄」


オシャレなバスだなーーー


宿は LRT 空港駅から二つ手前の駅から徒歩 5 分、電話で確保。

ibis Hotel の一ランク下が Etap、Etap の一ランク下が Fomure 1。

例によって一泊目からスーパー調達

今日の宿  ニューカッスル Fomure 1 5000円




2005年9月29日 (木)

大がかりな開閉橋、以前はもっと大きな商業港だったのかな?


昨日買っておいたマンチェスター行きバスチケットは 9 時 15 分、ノンビリ出来ない。




バスはリーズで 1 時間の休憩だ。僅か 2 時間半の行程で休憩があるなんて、もしかしたらロンドン行きかなーーー

ターミナルから近いマーケット探検する。凄いマーケットでビックリ!




屋外にも広がっている






マンチェスター、 宿を電話で押さえてトラムに進軍! 
郊外に「国鉄線」を使って延びているが、市内で離れている主要 2 駅間の結節が重要ポイントなので
さらにそこは町の中心部なので今回はそこだけ押さえる。





今日の宿  マンチェスター H Days 8200円 




2005年9月30日 (金)

10 時 15 分の出発まで昨日写せなかった場所を押さえる。頻繁に来るので有りがたい。








すぐに出発時間になる。  バスでロンドン 3200 円


バスは国道 1 号線を南に向かう。2000 年にレンタカーで通った道だ。
ロンドンではダブリン行き夜行 19 時まで時間が有るのでドックランズレールをちょっと見に行く。

無人運転可能な「新交通システム」だ。




一昨日夜に見たタワーブリッジにも足を延す






ウオータールー駅で腹ごしらえ


ターミナルに戻ってダブリン行き夜行バスに乗る 6800 円

乗ったらすぐ寝る

今日の宿  夜行バス、宿泊無し




2005年10月1日 (土)

イギリス側ホーリーヘッドでパスポートチェックがあったが全員問題無し、船内では全員バスから下車となる。
ダブリンでは港からものの 10 分程度と言った感じで到着だ。









ここはユーロが使える。メインのコノリー駅からトラムが出ている。出来たて、周知中!
上が鉄道




一日券は 750 円だ。
     

中心部を散策する。 以前は全く考えてなかった国だ。予備知識も少ない。
たまたまトラムが出来たから来た!! 

イギリス同様、左側通行だ。


とりあえず終点まで行ってみる。

のどかな風景「アイルランド民謡」の雰囲気かなーーー

写しがいの有るところが多い






一日券があるので行ったり来たりと乗り回す。

町に戻ったらこのさわぎ!!




町中走行も押さえる




15 時前にダブリンをあらかた片付けたので宿は地方のどこかと見当をつけ、キルケニーを目指す。120 Km だ。

バス代往復 2400 円だったかなーーー
着いたのは良いのだが宿を探す段になって今日土曜日は現地 “ ダブリン人 ” も宿探しに右往左往の状態なのだ。
大きくない町でもあるしこれはとても宿泊は無理と考えてダブリンに引き返すことにする。
6 時の最終に急ぐがターミナルの手前で出発したバスが出てくる所だ! 
手を振る。 止まってくれる! ありがとう。 ドイツではあり得ない!
往復切符を買っておいてよかった!!

ダブリンでは 9 時近い。看板を見て飛び込みだ。 値段をどうこう言っている場合ではない!

今日の宿  ダブリン P フェニックス 9500円 朝食付




2005年10月2日 (日)

夜雨が降ったのかなーーー




こんなものも置いてある


ハーフペニー橋






市内観光チケット、日付が変だ! 時差かな!?














ギネスの工場








入場チケットでまず一杯


レストランお食事でさらに二杯目、美味しいと思う。


「仕事に戻る」




駆け足のアイルランド、お別れーー


夜行バスでロンドンへ、予約確定書  6400 円


皆わざわざ値段の高いフェリーで夕食をとっている。


今日の宿  夜行バス、宿泊無し




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