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2005年10月20日 (木)

レーテッシュ鉄道がユーレールパスで乗れるのはけっこうスゴイ事と思う。

ただ 4 日前の日曜日で夏ダイヤが終わって通しで走るのは半分以下になっている。 選択出来ない。
展望車付の「ベルニナエキスプレス」は 13 時 40 分、一本だけだ。 昼過ぎまでは待てない。

8時 45 分を逃すと次は 2 時間後だ。 駅に急ぐ。  サンモリッツまで通しで乗る。
通常列車でも一等車は快適!


すぐにブルジオのループ線





天候がさえないーーー  残念!


11 時 12 分サンモリッツ着、12 時 2 分発でクールへ。 ラントヴァッサー橋






表ラインと裏ラインの合流点、ライヘナウ


14 時 3 分クール着  アローザ線に乗ったことがないので往復する。 
一時間毎に出ているので先に町中走行を写して次のに乗る。


制御客車はベルニナ線では使っていない、と思う。




片道 1 時間だ。行った車輌で引き返すことにする。




終点アローザ




近距離の割には変化に富んでいる


レーテッシュ鉄道を満喫してクール町内見物。





狭いけれど見所満載!


クールの ibis は駅から 2 Km ほど離れている。 ibis は普通駅前なのでちょっと意外ーー


今日の宿  クール ibis 8000円 




2005年10月21日 (金)

“ いなか ” の ibis にしてはかなり大きい


7 時 8 分の IC でチューリッヒに向かう。 一等車 2 階席




チューリッヒ、24 時間券を買って湖岸に出る。 ゆっくり朝食ーー





湖岸からは観光トラムが出る

トラム線乗り入れのフォルヒ鉄道車両を押さえる







ドルダーバーン、 市内に 3 個所の住民用「登山電車」がある。




切り上げて IC でローザンヌに向かう

ローザンヌに向かう途中でフリブールのケーブルカーを押さえる

かなり立体的な町だ!


下町と上町を結ぶケーブルカー

猛烈な傾斜だ!




坂道に手すりが付いているのは初めて見る




二層の橋、一層目はかなり下


ローザンヌに行くのだが通り越して ニヨンの地方鉄道を先に押さえる

この辺りのの各駅停車


この辺りは雪山地帯とは異なり平坦でのどかーー




かなたにローザンヌ


ニヨン、  始発駅が地下になっている。 前回の道路部分でガマン!  即ローザンヌへ


メトロ - 1


湖岸から中央駅までの急勾配を走るラックレールの「登坂電車」


暗くなってチューリッヒに戻る


チューリッヒからウイーンへ夜行列車なのだがオーストラリアが集中豪雨で
アールベルクトンネルが不通で迂回を検討中とのことだ。

結局 1 時間近くの遅れでドイツ廻りで出る。
同時刻に隣のホームから 4 両編成の座席車、 トンネル手前のブルーデンツ行きが出たのには驚く!!
手厚いサービス!!!

* サービスと言うより座席 4 両はブルーデンツ切り離しなので明日朝戻り便に必要 *

今日の宿  夜行列車、宿泊無し




2005年10月22日 (土)

クムンデンに行くのだがザルツブルクで降りるのに早朝 4 時半着でためらっていた。
しかし幸い遅れで 8 時過ぎに付くので降りる。 超ラッキー!

予定になかったザルツブルク見物





ゲトライデ通り




昨日のニヨンと同じオーベルンドルフ行き私鉄が地下に変更


リンツへ、 リンツもトラムは地下で中央駅下へ、自動的に駅裏と表とが繋がる。










広場の市とトラム


ペストリンブルク登山のトラム


クムンデンに向かう


ランバッハからクムンデンに向かう私鉄は同じ会社だが途中で軌間が変る。即ち乗り換えなくてはならない。










クムンデン、トラウン湖畔着


クムンデン、爽やかな空気




市役所のグロッケンシュピール






リンツに戻って夜のトラム








リンツからフランクフルトマインへ夜行列車

今日の宿  夜行列車、宿泊無し  




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