22001年4月25日 （水）
イーストボルンからドーバーへはローカル線を乗り継ぐ。ヘイスティングスで乗り換えだ。
ドーバー海峡沿いに線路をひく考えは全くないと思う。
ドーバー駅から 15 分ほど海岸を歩くとフェリーターミナルだ。チケットを買ってから気が付くと
イギリスとフランスの二つの会社がありそれぞれ独自に運行しているようだ。
チケットを見るとフランスだ。
ドーバーの白い崖も見ることが出来て 2 時間ほどでカレーに着く。バスで街に行く。
バスがたまたまユーロスター駅に行くので見に行く。
特にセキュリティチェックもなく簡単に入れたのでびっくり！
ぶらぶら歩いて町中の小さなホテルを押さえてカレービル駅に行きユーレールパスのヴァリデーションをする。
今日は遠距離移動をしないが 21 日の有効期間が帰る日以降なので済ませておくほうが良い。
2001年4月26日 （木）
今日からユーレールパスを使う。カレービル駅前で朝食を済ませてリールに向かう。
今日は一日券で一日中リールのトラムを追いかけることになる。
線路幅が狭い割には車体が大きいようだ。。
テアトル広場の時計台
続きのドゴール広場
終点のうち一つはベルギー国境の街、トールコアン、
トールコアン大聖堂
イビスグループの最下ランク、フォーミュラワンに泊まる。とにかく安い。
E tap と同じ構造で水回りが共同だ。シャワーは大抵一回だがトイレは夜は面倒だなーーー
2001年4月27日 （金）
値段の割に朝食が良い。
リールに出てベルギーに向かう。まずシャルルロワだが到着までに 2 回乗り換えだ。
ここは近場を 2 時間程度ですます。
ブリュッセルに向かう。
夕方までたっぷり時間はあるが路線網は広いので全部は不可能ーー。
一日券、切符のスタイルはシャルルロワと同じ
連接ではないのは珍しい
有名なグランプラスを押さえる。
有名な小便小僧を押さえる
リールまで短区間だがユーロスターを試すことにする
ユーレールパスからの差額、約 400 円と安い。
セキュリティは厳しい。一番残念なのは車内の周りはすべてロンドンまでの人で私だけランチが無い！！！
乗り心地はあまり変わらないなーーー
2001年4月28日 （土）
今日もまずリールに出る。
乗る列車はロンドン 6 時 14 分発土曜日限定ユーロスターだ。何のチェックもないのでびっくり！
この区間、昨日、今日とユーロスターで往復だ。今日は 600 円程度だな。
20 分の待ち合わせで今度はタリスでケルンへ
こちらは約 3000 円とちょっと高い！
無論どちらもユーレールパスからの追加料金。 ムカシはインターシティで追加無しだったなーーー
ケルン中央駅前は大聖堂
S バーンでボフムに向かう。中央駅地下にトラム
地上のこの部分はゲルゼンキルヘン行きの「ボゲシュトラ」の専用線のようだ。
貸し切り専用車
昨日トウルコアン、フォーミュラワンで目星をつけていたボフムのフォーミュラワンに泊まる。
2001年4月29日 （日）
デュッセルドルフ乗り換えでアムステルダムに向かう。
ICE がアムステルダムまで乗り込むが名うての混雑路線だ。予約なしでも乗れるが席が無いこともある。
取れました！！ 一等は空きが有ることが多い。特に週末は空いている。
ビュフェ車
ICE だが車籍はオランダのようだ。
アレーナ サッカー場 列車の窓から、中央駅手前で
中央駅前からでる観光用
胴体に立ち寄りどころ
おしゃれな到着案内
観光船は引きも切らず
さらにデンハーグ、ロッテルダム、ユトレヒトと立て続けなので急ぐ。
宿は今朝連泊を頼んできた。今はほぼ手ぶらだ。
で、ロッテルダム、
で、デンハーグ、 ビルの中を突き抜ける
反対側から中央駅構内へ直行、中央駅は列車は行き止まりだからパリ方面などは通らない。
国際線が通るデンハーグ H.S 駅
駅前から数台の観光電車が出発する。
最後はユトレヒト
帰りも ICE だが日曜日で、なおかつ一等だから楽々座れる。
2001年4月30日 （月）
住み心地が良いので（安いので）さらにもう一泊お願いする。
アーヘン、 去年「かあさん」と来た時ビデオだけで写真がない。サイト用に写しに来る。
世界遺産だしーーー アーヘン中央駅
大聖堂
駅に戻ってケルンに向かう
ケルンからボンに移動、ボンのトラムを写す。 ボン中央駅前
ライン川を渡ってジークブルクとバートホンネフに繋がっている
ライン川と観光船
ベートーベンさん
デュッセルドルフのトラム、暗くなるまで動き回る。
このタイプは市外へ、ノイスやデュイスブルク、クレフェルトに向かう。ラインの女王という名だ！
「ノルトゼー」では美味しい魚料理が頂ける。生食出来るのはここだけかなーーー
2001年5月1日 （火）
もう一泊、と言ったら多分そうくると思った、と言われる。
今日のノルマ
エッセン、ミュールハイム、デュイスブルク、ノイス、クレフェルト、オーバーハウゼン
ミュールハイムだけが初めてだ。 あとは画像の追加だ。
まずエッセン
ミュールハイムと繋がっている線、このあたりルール地方はつながりが多くこんがらかっているようだ。
ミュールハイム、 この車種はオーバーハウゼンと繋がっている。
デュイスブルク
ノイス、
デュッセルドルフからやってきた「ラインの女王」
クレフェルト、市内線とデュッセルドルフからの線の幅が異なるから 4 線軌道
クレフェルト中央駅
オーバーハウゼン、 ミュールハイムからやってきた車両
すごくがんばった！！
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