24.

本体の「路面電車の写真」「寄り道写真集」と重複する写真が有ります。

iroiro
2019年6月26日(水)

ここ 10 数年、原則というか鉄則というか、トラムを写しに出る際は傘を持って出るのが習わしだった。
リヨンで初めて持たないで出た。
今日も持たない。 とにかく毎日イヤになるほどカンカン照りなのだ。

今回非常に役立った帽子(書いている今写した)


さて、東横インの朝ご飯、当然ご飯味噌汁があるが 2 日経てば毎日いただける。


ここフランクフルトもリヨン同様全線押さえて全線掲載する。
20 年前に本格的に写し始めた頃と比較すると当時リヨンはゼロ、つまりトラムがなかった。
一方ここフランクフルトは今よりやや多かったのではないか、増えたり減ったりでトータルでは減っていると思う。
一方、写真の手持ちで言うとリヨンは今回を入れなくても延伸以外ではほぼ網羅しているのに対し、
ここはとても少ない。不熱心と言う訳ではないと思うが少ない。 で、今日頑張る。

今日の行動を図解してみる。

とにかくトラムは次々来る。有り難い。








次なる目標は?

駅の時計は午前中、ものすごい捗りよう。






中央駅の時計を横目に 11 系統を終点まで乗り通す












4 時を過ぎたので気張らし、と言うか今日でユーレールパスが終わりなので使わないと悔いが残る?
ダルムシュタットのトラムを見に行く。






ダルムシュタットに着いたとたんに様子がおかしい。例の遅れだ。

右に白地が出るとほぼ遅れだ。今すべてだ。
右のアップ

一部だが最大で 95 分というのがある

フランクフルト行は種々合わせると 10 分に一本の時もあるくらい密な所だがどのホームに次のが来るか分からない。
皆、階段の上で様子を見ている。


様子を見ながら数枚写す。明日はもう最後の日だ。這々の体でフランクフルトに引き上げる。


ものすごい混乱、混雑だが一等は空いている


予定外の時間が出来てしまった。とりあえず No.1 の観光の中心レーマー広場に行く。

バスで送り込まれる観光客は膨大だ。いま行事の観覧席を組み立てている。広場の風景は良さ半減だ。
急遽取りやめてさらに路線を稼ぐ。日が長くて有り難い!








明るさ限界まで頑張った!

おつまみ & アルコール


気が利いた照明、壁掛け時計があるのも画期的




27 日に続く

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iroiro