昨日本気を出してリヨンのトラムをほぼ片付けた。
頻繁に来るのとすでにポイントを押さえているので効率が素晴らしい。
努力をしたのは外でもない、マルセイユに行くためだ。
ただ「実施」が可能かどうかが不確かなので指定券を買っていない。
リヨンパールデュー駅に買いに行く。並ぶのはもう慣れている。
ところで相談だ、と来る。先に結果を記すと下記チケットの通りだ。
規定のパスの範囲では取れないが全体の枠では取得可能で 20 ユーロだと言う。
全く知らない制度だが今回は背に腹はかえられない状況だ。
で座席の指定がないという。これも全く知らない事だ。乗れればいいやーーー
で帰りは? チャンとしたのがあります!
でも到着はリヨンペラシェ駅になります。今日の場合は有り難くないが取れれば良い。
マルセイユ行が何番線かが表示されないので皆ホームに行けないで待っている。
空いてる席があって良かったーーー
このチケットの指定なしは、直前購入に適用されるモノで立ち席の意味ではないかもしれない。
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話が前後するが念のために記す。9 時 10 分発に乗ったのは記したがその前、8 時 5 分に乗る予定で 7 時 45 分に
並び始めたのだが私の番の時には 8 時を回っている。つまり乗れない。
8 時 5 分発は 6 時のと 7 時のとで一日 3 本有るここリヨンパールデュー駅始発だ。
ご承知のとおり長距離には必要な措置で、分かりきった事を書いて申し訳ないが日本の新幹線、新大阪行が
東京駅始発の前に名古屋発、静岡発、新横浜発が有るのと同じだ。
席が半分も埋まっていないはずだ。当然 10 で OK だ。
で、次の私の乗ったのは月曜日パリ始発のサア仕事をするぞ、の人でイッパイなのである。
誰に文句を言っても仕方がない。切符売り場に早くから並んでいれば良いんだからーーー
原子力発電大国フランスにも “ 発電畑 ”
TGV 新線はかのデュランス川を 3 回渡る。
マルセイユサンシャルル駅着
15 分後にオーバーニュ方面があるので先に行く。
オーバーニュ駅、ter の向こうにトラム
オーバーニュのトラム、小さな町で走るのは 3~4 Km ぐらいかな?
マルセイユサンシャルル駅に戻る。 見たことがない車両が入ってくる。
駅の威容
駅から至近の停留所へ
腹ごしらえ
港に出る
漁師が屋台で取れた魚を売っていて雑然としていたが様子が全く変っている。さらに工事中だ。
港から東へ約 1.5 Km 、5 駅が前回無かった延伸だ。終点まで歩く。
戻りも歩いて港に出る。
さすが国際都市のマック
繁華街ラカヌピエール通りを上ってサンバンサンドポール教会前までトラムを写しながらブラブラする。
もう帰りの時間だ、
ペラシェ駅直前ローヌ川越しに昨日写した新美術館
7 時過ぎなのに
今日もまた充実した一日だった
25 日に続く
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