ペンションの奥さんが言うには私が初めての日本人だそうだ。そんなものかも-----
6 時に出てトラムで駅に行く。24 h 券が有効だ。


線路上をホームに行ける、のどかな風景

7 時 07 分の快速でプラハに行く。
プラハが主目的地だ。図らずもプルゼニュに 4 泊となったので毎日通勤する事になる、


可もなく不可もなし、一等車

キオスクで調達、美味しい

発車後、間もなく工事区間となり徐行になる、

線路の位置が移動する大工事



トラムも走っています

プラハ本駅(中央駅)


エレファントという近郊列車
昨日、宿の支払いが現金のみと言う事で手持ちがなくなる。
駅の両替所で片付けるために持ってきた USAドルを替える。
40ドルで 601Szk でこれはレートがかなり不利だ。でもマア仕方がない。
トラムのチケットを買う。


美術館→ヴァーツラフ広場→旧市街広場のコースで散策

中心部のトラムは大工事中、 とにかく何処も工事が大規模


ヴァーツラフ広場と言っても細長い道路状だが、いわば大通りのトラムのカフェ。
散策後「仕事」に取りかかる。全線を 4 日分に配分する。

市民会館

旧市庁舎の天文時計の前、一番人が集まるところ



プラハはトラム走行頻度が高いのでとてもラク

観光トラムは何本も走っている


カレル橋のたもと

プラハマサリク駅には近郊列車が多く着くのでトラムの合間に珍しい車両をねらう、






一等と二等に差

スミホフ駅付近

中央駅に戻る。駅のトラムチケット売り場

プルゼニュ行きは 16 時 15 分だなーー




のどかな車窓

昨日のバス連絡、今日の工事徐行でも時刻表どおりだ。そこで結論を出す。
工事は長期間で織り込み済みなのだ。
前に記したが 1998 年に「かあさん」と来た時、ウィーンとブルノの間が同じ状況だった。
15 年間かけて大工事を順にやっているのか?
工事の終わった区間は飛躍的に、快適だ。



時刻通り到着!



充実した一日だった。

二泊目
17日につづく
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