2012年9月20 日(木)
ブルサのホテル Kardes 50 ユーロ朝食付き
ホテルは中心部メトロ駅前、広場に面して最高の立地、
今回トルコの宿はすべて Booking.コムでの予約だがすべてコストパフォーマンス良好
徒歩 20 分のトラム起点へ、
ヒサールの丘と称する所にかなり立派な城壁があってそこが起点だ。多分、中は旧市街だ。
路線は約 1 Km ほどしかないがけっこう利用者が多い。6 箇所ほど停まる。観光客は少ない。
こちらは路上ではなく専用線だが車輌はトラム型だ。
中心部では地下鉄だ。
トルコ滞在中すべて酷暑日だったが飲料水には不自由しなかった。例えばこれは 25 円
14 時発イスタンブル行きに乗る
今回のバスはカミールコーチ 大手 5 社のひとつ、
今回は 6 回、国内バスを使ったがすべて異なる会社だった。
トルコのバス事情を簡単に述べる。
鉄道は無いに等しいからバスが最重要交通機関だ。よって各都市には「東京駅並み?」のオトガルがある。
オトガル(バスターミナル)は町から離れている方が多い。町からの連絡はミニバスが多い。
昼夜関係なく出ている。日本の夜行バスと異なり例えるなら東京、横浜、静岡。名古屋、大阪、広島と言うように
停まっていくから昼間出ても大抵どこかで夜中になる。24 時間営業だ。
例えば最初に乗ったイスタンブル → ブルサは途中停まりながら 1100 Km 走って到着したわけだ。
今日乗る最後のブルサのオトガル、イスタンブル行きは下記時刻表のとおり一時間に 10 本以上出る。
50 社は超える窓口がありその各社が入り乱れてバスを出している。料金、バスの質もバラバラだ。
(我々にとって)料金の平均は安いので高くても良いバスにしたいと思うが、時間に制限がある旅行者には
選択が限られてくる。それどころか全席指定なので満員で乗れ無い事も考えなくてはならない。
満員だと町から出られない!!! 出来るだけ早くチケットを確保する必要がある。
逆に空いているときは呼び込み合戦になる。
今、下記イスタンブル行きは 13:30 に 5 社出る。
バスごとフェリー
快適フェリー
イスタンブルのオトガルに戻る。
20 時 30 分発ソフィア(ブルガリア)行きまで 2 時間あるがチェックインが 1 時間前なのでオトガルで待つ。
明日朝までの食料でトルコリラを使いきる。
ソフィア行き
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