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本体の「路面電車の写真」などと重複する写真があります






2009 年 4 月 30 日 (木)

ケルン 宿は横町のわかりにくい所でなおかつ暗くて不安だったが部屋は問題ない


窓から大聖堂が望めるのが良い


昨日の夕食、駅付近で購入


ケルン駅に出がてらライン川のトラム


ライン川の ICE


駅前レンタサイクルは DB (日本で言えば JR)


今日と明日はこの付近、ルール工業地帯のトラム都市を主に廻る。
まず昨日通った ICE 新線のジークブルクに行ってみる。
ボンのトラムが以前からジークブルクに行っていたが ICE 駅が出来たので大巾に変ったと思う。
ケルン中央駅から


ジークブルク、 トラムと結節してどれほどのメリットがあるのかな?




一度ケルンに戻ってブッパータール、 懸垂型モノレールがある。
前にカアサンと来た時は落下した大事故の後で動いてなかった。

今回はチャンと動いてる


ケルンを通り越して IC でボン、この辺りの交通は密度が高く、選択肢も多い。パスがあるから乗り放題!!


ベートーベンさん、こんにちは




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ケルンでもまだ写せる






今日の宿  ケルン H テンペルホフ 二泊目 35 € 朝食付き



2009 年 5 月 1 日 (金)

宿からメッセ駅までは 20 分程度

対岸には旧市街


メッセ駅の留置線にタリス


今日もこの辺りのトラム都市群を押さえる。
デュッセルドルフのトラム


ライン河岸


乗用車は船で運ぶ


トラクターも船で運ぶ




勉強会かな?


ゲルゼンキルヘンに移動する。 パスがあるとちょっとの移動でも優等列車に乗れるのが良い。


ゲルゼンキルヘンのトラム、西はエッセン、南はボフムと繋がっている。




ドルトムントに移動
以前写した地上部分が廃止になったのを押さえる




オーバーハウゼンに移動
すぐに乗り換えで ICE に乗る必要は無いが乗る。先頭のカブリツキ。


オーバーハウゼン駅からトラムが見える




ミュールハイムに  
オーバーハウゼンとトラムでも繋がっているが時間が掛かるので S バーンで行く






ケルンに戻る。


デュッセルドルフにもう一度行ってみる。








撮影枚数的には今回の旅で桁違いに一番の 2 日間!!

ケルンとお別れ、夜行列車でスイスへ


今日の宿  夜行列車 0



2009 年 5 月 2 日 (土)

大変な騒ぎだった。簡単に記す。
アムステルダム発の夜行列車はオランダ国内の別の車両事故で打ち切りとなる。
が、その後アイントホーフェン、メンヘングラットバッハ廻りで来ることになる。
私はたまたま行くところがないので駅にいたが 7~8 割の人は諦めていなくなっている。
係が来て待っている人の数を数えている。20 人程度と思う。
列車はここ中央駅には来れない。向きが逆だ。ケルンスッド駅なのでそこまでタクシーの分乗だ。
と言っても簡単ではない。多くがスーツケースで 2 個の人もいる。
定員分乗れないからタクシーの追加などすったもんだだ。
この時点で午前 2 時だ。
スッド駅は真っ暗だ。転ぶ人もいる。3 時近くになって列車がやって来る。何とか乗る。


バーゼルで降りることにする。 IC が走っているから一等車に乗れる。駅で食料も買える。
バーゼルのトラム、ちょっとだけ

ディエテコンに行くがチューリッヒに出てから戻った方が良い。
チューリッヒからはすぐなので二等車


ディエテコン駅前から出るブレームガルテン方面行きの私鉄、1 Km ほど路上を走る。






駅に戻る。いつも見るスイスの “ 大好きな ” 真ん中機関車。両端は当然ながら制御台付き客車。


アーラウに


ここも私鉄が町中で路上を走る



地図の左側は前回終わらせた。今日は右側下の終点までまず行く。路上は右側しかない。

終点は寂れていると思ったら大違い








ちょっと乗り継ぎが面倒だがビール ビエンヌを片付ける。ほんの 200 m ほど路上を走る。

一回で終わる

ベルンに行く。ベルンはすでにかなり終わらせている。
今回は中央駅前のトラムの広場が広範囲に「屋根」が出来たので見に来た。






よって今回は駅付近のみ歩き回る




駅の近く、下の町に行くケーブルカー


チューリッヒに行くが途中バーデンで降りる。
バーデンはトラムは無いが 1992 年に来てとても印象に残った所なので寄る。

「貸し切り」の一等車


バーデン








チューリッヒ中央駅、空港行き No.10 を押さえる。


チューリッヒから夜行列車でオランダへ、今回多分 5 回目の二夜連続夜行列車!!
スリーペレットという夜行専用座席車




今日の宿  夜行列車 0



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