11.

本体の「路面電車の写真」「寄り道写真集」「チケット」等と重複する写真が有ります。


2008 年 4 月 12 日(土)

想像していたとは異なり南に来るほど人が少ない。田舎っぽい。S 氏も同感で運転が楽だ。楽しい!

1 時間ほどで国境の グアデアナ橋だ。


ポルトガル側と同様スペイン側も人家が殆ど無い。多分出来たての高速道路沿いだからかもしれないが
でも河口からずっと上まで橋は全く無い。今まではフェリーだったのかな? じゃ今、徒歩はどうなんだろう?

まあいいかーーー とにかくスペインに戻った。セビーリャに急ぐ。

セビーリャ、 グアダルキビル川


ここも新設だから必ず押さえなくてはならない。しかし今は約 2 Km 程度だ。

一昨年 ベレスマラガで見た車輌と同じだがどこ製か調べていなかった。
と言うよりベレスマラガはもしかして動いていないという話も聞く。持ってきたわけじゃ無いだろうなーーー

大聖堂前停留所


カアサンと来て見た大聖堂は S 氏には必ず見て頂かなくてはいけない




アルカサルも必見だ。中の装飾はアルハンブラとそっくり。






結婚式もあるんだなーーー



カルメンさんが働いていたタバコ工場は今、大学


スペイン広場を押さえて終わりにする。 もう午後 3 時だ。 

200 Km 先のグラナダに急ぐ。

グラナダ 20 Km 手前のフエンサンタが Booking.コムで予約してある宿だ。 50 ユーロ
大きなレストランの 2 階が部屋で綺麗だ。ドイツ風に言えばガストホフだ。かなり大きいけどーーー

昼間同然なのでグラナダに行く。アルハンブラは予約制なのでダメと思うが行くとやはりダメ、時刻も遅い。

アルバイシンから全景を眺める。カアサンと来た時に町の全貌を押さえているから楽勝だ。



下の町の大聖堂と付近の町、ここは人が多い








同じ道を宿に戻る。

今日の宿  フェンサンタ (ガストホフ) 8000 円 二人



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