10.

本体の「路面電車の写真」「寄り道写真集」「チケット」等と重複する写真が有ります。


2008 年 4 月 11 日(金)

朝食も美味しいし、とても良い宿だった。今夜は果たしてどうかな?

リスボンに向かうが、ちょっと遠回りしてヨーロッパ最西端と称しているロカ岬を押さえる。プラス 30 Km と思う。

楽しい田舎道。とりわけ S 氏の目的は 80 % は運転だ。ご機嫌と思う。S 氏の運転比率が多くなる。


当然だが岬には灯台がある


ここから先は大西洋


西端まで進む

S 氏は「西端到達証明書」を “ 買う ”


リスボンに戻るがリスボンのトラムは諦めてテージョ川対岸のアルマダの新設トラムを念入りに押さえる事にする。

ここはほぼ 100 % リスボンの衛星都市、つまり川向こう(川のこっち)はベッドタウンだ。

遠方にテージョ川の橋脚が見える


起点はリスボンからのフェリー発着所だ。付近は大都市の様相を呈している。



のどかな部分も通過する。  犬もお出迎え


途中リスボンからの郊外電車にも接続する


現在の終点は大開発


さらに増設


団地の真ん中を突っ切ります




ここは迷う心配が無いので私だけ 4 時間程写して廻り S 氏はグルメとしゃれ込む!

ポルトガル最南端ファーロに向かう。以前 B 氏と来た時はポルトから最北端へさらにスペインの北方
ラコルーニャまで行ったからイベリア半島の西側、即ち大西洋岸はすべて押さえたことになるな!!

道はさらに快適


後部座席にパンツを干すのは泥棒避け?








皮をむかれたコルクの木


むいた皮


ファーロに着く。空港ホテル、と言っても地方空港。 外観は素っ気ないが中は合格!

二人 53 ユーロ、朝食付き


明るいので車で 20 分の町見物に出かける






今日の宿  ファーロ H エアポート 8700 円 二人朝食付 



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