2008 年 4 月 4 日(金)
今回の旅のお食事は私の希望で倹約主義、よって「フランス料理」と言えるモノは今後も無いと思う。
よって宿泊場所の朝食には関心がある。Etap は悪くはないが良いとも言えない。 我慢といえば我慢!
今日はこのあとプロヴァンスからコートダジュール方面へ向かうので一般道で最短を地図から探る。
地図は「ユーロアトラス」で一番見やすい。
田舎道は最高! S 氏も運転を始める。
南に行くほど地面に高低が出てくる
ルピュイに近づくと奇岩が多くなる。成り立ちは帰ってから調べる。
2000 年にカアサンと来て 2 度目だが前もたしか調べる予定だったなーーー
ルピュイ、2 度目だから町は把握している。
サンミッシェルデギレ礼拝堂
大聖堂
平地から高くなっている所が歴史地区
サンティアゴデコンポステラへの巡礼路の起点として有名
一人旅ではない時は当然ながら路面電車以外にも時間を割かなければならない。前にも書いたなーーー
アヴィニョンに向かう。途中は名だたる景勝地だ。
ローヌ川沿いまで下る。川沿いはパリと地中海を結ぶ大動脈だ。この道は違うけどーーー
国道 N-7 に出る。 標識がなければ 110 Km 制限だ。
一面のブドウ畑
アヴィニョン、 対岸に停めてまず「アヴィニョンの橋」
法王庁と大聖堂
4 時になるが先週サマータイムが始まったので真っ昼間といった感じ。マルセイユに急ぐ。
マルセイユには Etap が 6~7 軒ある。立地で値段が変るから車が有れば周辺部が安いし良いことが多い。
20 分ほど東寄りを予約する。取れたけど着いたら満員に近い。値段が表記されているのが売りだ。
上が一人、下が複数人、ここの場合は一人はソンだ。
まだ明るいので町に出る。 まず旧港に来てみる。
路面電車(トラム)を数枚写せた 独特なスタイル
停留所
Etap の部屋はアッサリーーー
今日の宿 | マルセイユ東 Etap | 9900 円 二人朝食付 |
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