初めてのパッケージツアー利用の撮影旅・トルコ ( 5 )

本体の「路面電車の写真」などと重複する写真があります







12月17日 (火)

フェリーに乗ったら明るくなる。


ホテルには夕べ暗くなって着いて今朝暗いうちに出る。どんなホテルだったか、何を食べたか分らない!

フェリーは約 30 分だ。小物のジュウタン、その他各種物売りがイッパイ乗っていて落ち着かない。
グッチの香水が 3 個 1000 円(日本円)にはビックリ!
何でも 1000 円だ。ジュウタン(風)の花瓶敷き 6 枚を 1000 円で買う。
到着間際に S さんに 7 枚 1000 円で売っている。 コノ野郎!!!


降りるとそこは「ヨーロッパ側」バルカン半島のさらにカリボリ半島だ。


珍しいレーン


トイレ休憩


イスタンブルが見えてくる


イスタンブルではもう「押し売り」はないようだ。スイカ以外のカードは全部使えます、には参ってしまう。

一気に町中を横切りアヤソフィア下のレストランに直行だ。


食べたら次は エニノニュから乗船、ボスボラス海峡クルーズだ。
居並ぶ中で一番のボロ船でガックリ!!




ドルマバフチェ宮殿


新市街カバタシュで下船、坂を登ればヒルトンだ!


同行の O さん持参の「昭文社個人旅行トルコ」を見せて貰う。 なんと! ヒルトンは最高級ホテルだ!!!
実は「カアサン」とクアラルンプールヒルトンに “ 飛び込み ” で泊まったことが有る。 どうでもいいかーーー

ベリーダンス観賞付き夕食までお休みタイムだ。 
見せていただいた「昭文社個人旅行トルコ」に国内最大のショッピングセンター、アクメルケズが同じ新市街、
地下鉄で 3 駅の所にあると書かれているので「かあさん」と出かける。






トルココーヒーではない普通のコーヒーを頂く。


ヒルトンへの戻りをバスにしたら渋滞でギリギリ、バス出発に間に合う。

はっきり言ってなにを食べたか分らない


我が「御殿」に帰る






12月18日 (水)

朝食一番乗りでまだ暗い


粘っていたらお日様がーーー

ここは日本語より英語が通じる

今日のご案内地点はアヤソフィア、トプカプ宮殿、ブルーモスクですべて見ている。
すべて何回見ても良い。 昼食の後は自由時間だ。

まずブルーモスク






トプカプ宮殿、どちらも前回に細かくみているが今回は解説がかなり詳しい。




今はオリエント急行は走らない




宮殿内のカフェテリア


前回ぼられたお食事街クムカプでお昼ご飯、ツアーではぼられない。










食事のあと自由時間となる。トラムが第一だがポイントを押さえているので観光と両立させてコースを組む。
「かあさん」は初めてだしーーー

旧市街のトラム




シルケジ駅付近


グランドバザールは外せない。「いらない? びんぼー」「かかあ天下」などお声がかかる。




バザールの外でもあちこちからお呼びがーーー




グランドバザールから金角湾ガラタ橋に向かう途中にはスレイマン一世モスク






橋を渡ってホテルのある新市街へ  新市街の旧型トラム






町中ロープウェイ


地下ケーブルカー


日が暮れてガラタ橋からエミノニュ船着き場とイエニジャミー


最後の晩は中華料理





たっぷりあるように見えたが意外と足りなかった

最後に「最良」のホテル、 設定がにくいーーー




12月19日 (木)

一流ホテルの朝食にカップラーメンが有るのが面白い




出発は 11 時、トラムを数枚写していると「かあさん」と O 夫人に出くわす。
「MADO」という店に “ 伸びる ” アイスクリームを頂に行くと言うことで同行する。
私はアイスは苦手なのでコーヒーにする。

出発!!  このバスも空港でお別れだ。同行の B 氏は事故がなくてホッとした、と言っている。




バスの窓からサヨナラと言う。
ツアーもそれなりに良いもんだ!!!



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