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2001年5月10日 (木)

フランスは( 他の国もある程度そうだが )曜日で列車が有ったり無かったりするので注意が必要だ。
7 時 29 分発パリ行は全日ではないけど今日はあるなーーー

今通ってきた美しい石橋


リモージュで下車する。一回来たことがある。骨休めに見物だ。
駅で荷物を預けようとしたらダメだ! 笑っている! 頭にくる!
骨休めにならない!

リモージュ駅  オシャレ!




荷物が重いので早く切り上げたいが 3 時間、列車がない!!  
仕方がない。思わず降りたのが悪い!

16 時 23 分オルレアンに着く。

駅前通り




宿は鉄道で 20 分のブロワにする。
系列イビスでイビスホテルより一ランク低い E tap





2001年5月11日 (金)

昨日オルレアンのトラムを写したがさらに場所を変えて押さえる。
ロワール川の石橋は見ごたえがある。


ジャンヌダルクさんの脇をトラムが通る


サントクロワ寺院


ブールジュのサンテチェンヌ大聖堂を見に行く。快速で 1 時間だ。

世界遺産


もと来た道をブロワの宿に戻る

フランス、インターシティの内部、コラーユ型だなーーー




別のインターシティ


これは支線用ジーゼル


ただいまーーー





2001年5月12日 (土)

ベルギー各地をおさめるため北に向かう。
トウルから TGV で一気にリールへ、パリ市内は通らない。( 行き止まりにならない )


午前中にもうリールだ。早いなーーー
荷物が邪魔なので面倒だが先に先月泊まったトールコアンに宿を取って荷物を置いてから出かける異にする。
通いなれているトラムの終点だ。
前回はイビス最下ランクのフォーミュラワンだったが今回はイビスホテルにする!

さてベルギーだ !   国境を越えてまずゲント

ヨーロッパ型 PCC 型車で形が好ましい。


そこのけそこのけトラムが通る


周りはスゴイ建物ばかり




聖ニコラス教会






鐘楼


聖バーブ大聖堂


日も暮れかかったので残りのベルギーは明日にして「フランス」に戻る





2001年5月13日 (日)

同じコースで今日もベルギーだ !

アントワープ、 車両は昨日のゲントと同じ PCC


ノートルダム寺院


市庁舎




ブリュッセルに戻り今度は西に向かい昨日のゲントを過ぎて海岸まで進むとそこはオステンド、

オステンドのトラムはベルギー海岸をほぼ端から端まで「押さえている」路線の中央部分、つまり一部。
海岸線をなぞるようにトラムが走る。





海岸はかなりの人出




少し戻ってブルージュ( ブルッヘ )、トラムは無いけど世界遺産


フランスに戻る





2001年5月14日 (月)

帰りの飛行機に乗るためにイギリスに渡らなくてはならない。

カレーに向かうローカル線で B 氏と知り合う。この旅でただ一度の日本人ご対面だ。
ご夫婦と通訳兼案内の “ おねえさん “の 3 人づれ、

一緒にフェリーでドーバーに向かう。復路はイギリス船だ。


ドーバー港




ドーバーでは私とご主人、奥さんと通訳と同室で二部屋で済ませる。
夕食をおごって頂く。中の上程度のインド料理レストラン。うまかった。
宿代も払わせてもらえない。





2001年5月15日(火)~ 16 日(水)

一緒に列車でロンドンへ。
飛行機は 3 時 45 分だがロンドンでまたまた奢られそうなので早々にお別れをする。
地下鉄でヒースローに向かう。

広範囲に充実した旅だった。



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