85歳 オーストラリア路面電車 撮影旅 6.

本体の「路面電車の写真」と重複する写真が有ります。

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2023 年 5 月 17 日 (水)

夕べメルボルンから戻った。 今朝もまた一つ手前のマスコット駅から空港だ。通い慣れた道だ。
月、火とメルボルン、そして今日から水、木とゴールドコーストだ。
それぞれ一泊づつシドニーの宿を空けるがなにせカプセルだから問題無い。。荷物置き場代だ。
それにジェットスターなど LCC は荷物代が別料金だ。手ぶら同然なら別料金がない。

搭乗口には移動型「はかり」がやって来て容赦なく超過料金を取り立てる。


一昨日と同様一番先端の搭乗口






一昨日ほど時間が早くないので起きるのには緊張しなかった。




シドニー同様カードのみ通用でゴーエクスプローラーカードと言っている。
ここは空港バスがカードのみなので空港で即購入となる。2 日券を 20 ドルで買う。
1日券でカードが手に入るようだ。


海岸を北に進み終点ブロードビーチサウスが路面電車(トラム)の南の終点で皆乗り換えだ。
午後になって時間も貴重なので即トラムに飛び乗る。
風景、撮影ポイントを探りながら一気に終点ヘレンズベールまで行く。
一気にと言っても約 20 Km、50 分ほどのかなりな “ 長旅 ” だ。

終点ヘレンズベール。 ここではブリスベーン方面の鉄道に接続する。









19 駅あるが観光地「ゴールドコースト」海岸風景は手前 5 Km ほどだ。
当然ながら海岸の駅間は密で半分の 10 駅ほどが集中、そして路上走行だ。




今の時間帯で 7 分間隔なら便利な方だろう。


車輌はメルボルンと同じボンバルディア製だ。「フレキシー 2」という型式だ。


同じコースを戻るが 3 駅先の「大学病院」までは写せる所が無いし第一近づけない。3 駅戻る。








念のため記すがオーストラリアは左側通行だ。


トンネルを潜れば「大学病院」停留所




次のグリフィス大学で降りる。 当然ながら周囲に若者が多い。


かなり起伏の激しい所で、少し前は人里離れた山奥だったと思う。






この辺りはまだ駅間を歩いて写すような周囲の状況、駅間距離ではない。


クイーンストリート、ここは写しでがありそうな所なので明日大学前と共に重点的に写すことにする。


サウスポート、ここから道路上、あるいは道路脇の専用軌道で路面電車らしくなる。





往路の窓からのチェックでゴールドコーストは超高層ビルが多いのが分ったので建物全体を入れた縦長画面主体にする。



ゴールドコーストなので海を入れたいが線路沿いに “ 水気 ” の有るところが少ない。

「高層」とともに水辺は重点ポイントだ。


“ 高い “ のは極力写し込む。


水辺も極力写し込む。








この辺りサーファーズパラダイス付近から町中で変化があるし道路上なので歩き通す感じだ。



チケットを買って乗ってください! 罰金額はいくらなーーー


繁華街に夕闇が近づいてきたが意外と人が少ないなーーー




宿はトラム終点から空港寄りでバスもチケットで乗れるが景色を見ながら歩くことにする。

宿は見つかったが予約は失敗だった。 5000 円なので安いとは思ったがテントという。
いわゆる海岸バンガロー、コテージの施設で本当にテントだ。貸し毛布は有料という。
ちょっとひどすぎないか?と言うと確約書には小さな字で「簡易」という英語が書いてある。

マア仕方が無い。コテージにする。10000 円の追加!!
町中のホテルはもっと高いよ、ここはゴールドコーストだ、 ハイ、ごもっともですーーー

「コテージ」 (翌朝写す)


バーベキューも出来るんだ (翌朝写す)


所帯道具一式完備


寝室、居間に各一台テレビ!!


4 人寝られる子供部屋


夕食は敷地内の屋台で調達する以外にない




18日につづく

16日にもどる


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