6 月は夜が短い。寝たときはまだ明るさが残っていたが目が覚めたらもう明るい。
港湾都市リボルノ、 フィアットと思ったらルノー
列車はミラノ行だがフィレンツェへはピサで乗り換える。
飛行機をやめて鉄道にしたのでフィレンツェの空港延伸が写せる!
フィレンツェ SMN 駅(中央駅に相当)前のトラム
駅前マック
着いてすぐにフィレンツェからミラノの指定を押さえる。10 だ。
新設の空港停留所
トントンと片付いたのですでに押さえているスカンディッチ方面にも行ってみる。
終点は何も無かったが今やバスも含めた大ターミナル
中心部に戻って駅周辺だけ見物する。初めて来たのは 1982 年だ。変ったか変んないかが分からない。
ビックリしたのは「オネエサン」がチョンチョンと来たもんだーー じいさんと何をするんだ!
フィレンツェ駅の混雑はスゴイ
タクシー乗り場も長蛇の列
フレッチャロッサでミラノへ、でも残念ながら ETR-500、この路線も ETR-1000 じゃない。
たびたび苦情を書いて申し訳ないがイタリアではフレッチャロッサ(国鉄)の外に italo と言ういわば民間委託の
列車があり「国鉄」とほぼ半数の所もある。そしてユーレールパスでは乗れない!!
普通に切符を買う人はどちらでも都合の良い方に乗れば良い。パスはそうはいかない!!
イタロ
前にも書いたが乗れるんだけど乗れなかった ETR-1000
ミラノ乗り換えで無事ブレシアのペンションに 4 日ぶりに戻った訳だが、無事でないことが発生する。
前回はたまたま主人がいたが、ここもパレルモ同様誰もいない方式だ。
インターホンが外部に繋がって連絡する仕掛けだ。そうとは知らないから資料はすべて預けたザックの中だ。
周りを見ても番号が書いていない。中心部のビルで人がいないが 2.3 見つけて聞いてみるが分からない。
6 時半に着いて一時間待ってもらちがあかないので、とりあえずスーパーに行き夕食を買ってくる。
8 時を過ぎたので路地で立ち食いする。何か手立てを、と考えたとき、三階のご婦人がここに住んでいないけど
たまたま用事で来たので訳を話して(イタリア語?)連絡してもらう。
鍵が脇に隠してあって隠し場所から鍵を取る方式だ。取る。
三部屋分あって名前が書いてある。私のを取る。他の人は到着してないわけだ。9時に解決のはずがーー
さらに追い打ちーーー 私のが一号室と書いてあるのに二号室のが入ってる。勝手に変えて問題が出ると問題だ。
遅いので部屋に入ってシャワーを浴びるが着替えが無い。ザックは多分一号室だ。
10 時半頃一号室が到着して私の所にやってくる。で部屋は移動せず、ザックだけ取り出す。
ほぼ同じ頃三号室の女性が着いて裸同然で格好悪かった。
【 今日の宿代、カード引き落とし額 6088 円 朝食付き ×2 泊 】
15 日に続く
13 日に戻る