快適な宿も今日でお別れ。
荷物をプラターシュテルン駅のロッカーに預けるため直行する。
ミッテ駅より落ち着いて環境が良いからだ。
さらに押さえたい Klosterneuburger st. 周辺の 5,32,33 などの系統がゴチャゴチャ入り組んでいる所に至近だ。
もっとここらでノンビリしようと思ったが昨日ボンバルディアの新車を撮り損ねたので再度挑戦することにする。
たまたまこの橋の下が U バーン 駅なので U4,U3 と乗り継いで至近 Simmering に急ぐ。
ここ「墓地第4門」電停からは歩かなくてはならない。
行くと無い!
聞くと昨日移動したという。どこかは担当でないから分からないと言う。スパッと諦めて戻る。
たまたまここから 6 系統のコースを通たことがないので乗って降りたことがない停留所で降りる。
一駅歩くと何と 20 年前には存在して廃止になった 67 系統の分岐点 Reumann pl. だ。あれ、じゃ今回通っているな!
昨日の事を忘れるようじゃ終わりだ!
じゃ、やはり昨日見た2つ先の車庫も確認しよう! 無い、マいいやーーー
このあたりは「下町」だな
「外国人」の町だ。
歩いて中央駅に出る。
駅の「立ち食い」ウインナシュニッツェルをいただく。10 ユーロ。
さてと、 朝攻めた北の方はまだ行きたい所がある。日本行飛行機は 22:45 だ。たっぷりある。
S45 がすべて新車になったのでトラムとの交差も写したい。で U でヒュッテルドルフに行き S45 に乗ることにする。
カールスプラッツで乗り換えなので降りて少し先のバーデン線を補強する。
ヒュッテルドルフ駅の S45
途中降りながら北に向かう
ここの並木が好きなので S 駅からわずか 2 電停で終点なので来て見る。
S の終点、ハイリゲンシュタットまで行ったついでにカーレンベルクにバスで行く。
バスで下る途中の D 系統の交差で降りて歩く。
U6 との交差を写したかったのでかなり待つと思ったらイッパツで合致!!
ロッカーのプラターシュテルン駅に戻る。
プラターシュテルン駅 → 空港
無事ウイーンを後にする。
ドバイで乗り継ぎ
往路は控えた「おさけ」 乗るたびにいただく。
機体は中国の殆ど端から端まで上を飛ぶ。
中国は広大だが人の住めない地域も驚くほど広大だ。
人がいなくても施設はある
こちらはサスティナブルなほう
最後まで「おさけ」、タダだから
それに羽田ではもう帰る足がない。
翌朝、京浜急行の一番電車まで空港ロビーで読書だ。
旅も終わってみればアッというまだ。
18日に戻る
参考