一泊朝食付き 56 CHF、約 6000 円の夜が明ける。とてもよく寝た。ただ出発前から風邪の症状があったのだが
それが続いている。10 数年、風邪を引いてないので感覚的に程度が分からない。
二段ベッド 3 台の 6 人部屋にたぶん夕べは 4 人と思う。顔を合わせていないのではっきりしない。
朝食、 旅では常にいっぱい頂く
外観 1982 年以来、たぶん計 10 泊以上していると思う。
ユースホステルはトラムの Morgental 停留所まで徒歩5分だ。
昨日は到着後、路線に沿って Enge 国鉄駅電停まで 6 電停ほど歩いて写しながら往復した。19 時までは撮影可能だ。
今日は一日券を停留所で購入して計画的に全線を押さえることにする。
ここはほぼ全線頭に入っている。2 ヶ所ほど新規開業部分があるのでそこは落とせない。
こまごました乗り継ぎは省略する。 空港行きは郊外線のおもむき、中央駅発 12 以外に 10 系統も新たに。
地下部分のある Wald Garten 付近
動物園電停も「静かな」環境、
今トラムの道床が工事中なので臨時の垣根があるが中央駅のホームがそのままトラムの通りになる。
効率的に写すには終点近くまで「国鉄」で行き、あるいは戻ることになる。
トラム(4)の終点アルトシュテッテンへ中央駅から
ユースホステルにちょっと戻るには最寄りの Wollishafen へ
トラムの間に「鉄道車両」を見るのも楽しい。
イタリアから ETR
フランスから TGV の 2 階建て
チューリッヒは系統が 13~5 ほどありそれぞれが 5 分から 10 分ごとにやってくるので殆ど待つことが無い。
効率的でありがたい。私のサイトの場合、周りの景色重視なので同じ場所でもいろいろな方向から写したい。
5 系統以上集まる所も何ヶ所かあり、車種と景色を種々組み合わせられる。
車種と言えばここは基本的には 3 種類だ。1982 年に初めて来たときからある「ミラージュ」と称する現役最古参、
ちょうどその頃入った「2000型」、15 年ほど前からの「コブラ」で代わり映えしない感じは否めない。
他に観光用のヴィンテージ車が時折走ってくる。
《 追記ーミラージュ、今回の撮影画像を丹念に探したがない。もう走ってないかも 》
「国鉄」Hardbrucke 駅陸橋部分がトラム路線新設のうちの一つだ。他の一ヶ所は前記、空港行き 12 系統付近。
国鉄 RE で中央駅へ どこでもそうだが同じ一日券で乗れる
ベルビュー電停付近はチューリッヒでも一二を争う景勝の地。
これ以上ない、といった感じの効率的撮影で疲れがたまったようなのでまだ明るいが戻る。
今日は今のところ同室は 5 人で内 2 人は女性、一人は中国人だ。
オーストラリアのバックパッカーズもそうだったが海外のドミトリー制の所は男女込みがあるので注意が必要。
今日の宿 | チューリッヒ YH | 7200 円 朝食、駐車 |