楽 し み
2007.1.
1.
コーヒーを頂きながら、
このところ、また LP レコードをチョクチョク聞くようになりました。
ヒマである事は勿論ですがアンプをはじめ一式買い替えたからです。
スピーカーについては気に入らないのですぐに買い直しました。
年金生活者にあるまじき行為です。
20年は使っていた今までのと比較するとかなり安い、プレーヤーなんかは一桁安いです。
しかし音が変わらない、と言うか良いように思えます。
聴力が衰えたのではなく、製品が進歩した事にしておきます。
予備の針も2組同時に買いました。
何時まで生きるつもりだか -------
LP レコードの楽しみ、
1 - アクリル扉の中に並んでいるのを眺めてどれを掛けるか迷う事
2 - ジャケットを眺めること
3 - 取り出した盤を眺めること
4 - 針の掃除をすること
5 - 一応、気が向けば聴くこと。
最近は (2020年のはなし) CD が多くなりました。売っているのは CD ですから仕方がないです。
さらにテレビからの録画を 「見ながら」 聞くのが多くなりました。テレビのスピーカーの性能にはビックリです。
最も大切な盤の一つ、モノラルだけど モーツアルトで5番目位に好きな曲、一番すきな演奏
「日本製」と「イギリス製」グラモフォン、ドイツ製は持っていないようだ。
一応話題についていくため買った盤、ほとんど聞かない
USA廉価盤を除くとドイツ版が多い、レコードはドイツ語ではシャルプラーテなんだな----
BASFはドイツのルートビヒスハーフェンで大工場を見た。でもこの二枚は左イギリス製、右USA製、
アルヒーフ、ジャケットにはデータが山ほど、マニアぶって何枚かかったけど私レベルにとっては殆ど意味がない、
この2枚、どちらも好きな演奏、大事な盤。
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